重陽の節句シリーズ 

突然ですが、九月九日は「酔訛楼」開設日です。
そして、陰暦九月九日は「重陽の節句」の日。強引に運命を嗅ぎ付けた私は、この日に絡ませた話をシリーズで纏めてました。
時間列は上から順になっておりますので、もし宜しければ、参考に為さって下さい。

陽極まりて重なる日
「重陽の節句」の逸話を踏えた、こじつけ話。
結果、遠甫→陽子に見えなくもないなという設定となりました。しかし色気は無い。


つまらぬ女
超マイナーキャラ、先々代景王母が出張ってきます。
私が、原作から感じ取った彼女のイメージは、所見では、あまりいい性格では無さそうだなと言うもの。捻くれているというか。
毎回申しておりますが「こんな設定も如何ですか」程度で考えてます。
同じく先々代景王母に思い入れがあって、それが、誠に性格の素晴らしい方と思っている方は、気分が悪くなる可能性大ですのでこの先お進みなさらない方が無難です。


酔訛楼
「つまらぬ女」で先々代景王母に会った、浩瀚と陽子。その日の夜。というお話。

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素材提供 十五夜さま