ここは十二国ファンサイトでした

第六回 「第二回の藤堂、尾崎のやり取り」を月渓、桓堆でやってみたら

あらたなCP誕生の予感…。は、おそらくないかもしれませんが
私はこう言う事に、後先考えずほいほい乗ってしまう達で。その時のノリと勢いで妄想したのが以下の変換。

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原作者 山本鈴美香先生
編集者 凛
妄想者 凛(これまた)

キャスト
尾崎・・・桓堆
藤堂・・・月渓

【凛の元文】
大学受験が終って、オーストラリアに修行(?)に向かった尾崎と藤堂。ある時の夜。
同じ部屋、並ぶベットで

尾崎「うっ あっつ!」(この時の横顔が色っぽいのです)
藤堂「ケイレンか?」
尾崎「らしい……わるいな」(シーツを掴んで悶えるしなやかな肉体が……)

この二人。よりにもよって服着てないんですよ。テニスマンは肩冷やしちゃいかんのではないのか?
まさか、なんかした後なのか???

・・・・・・
誤変換中
・・・・・・

【尾崎、藤堂を桓堆、月渓に当て嵌める】
桓堆は慶国の使節団という公式の仕事が終って、他国の禁軍と友好試合をしたいと芳国に修行(?←じゃないだろ、桓堆の場合)に向かった桓堆と月渓。
ある時の夜、同じ客堂、並ぶ臥牀で

桓堆「うっ あっつ!」(この時の横顔が色っぽいのです)
月渓「ケイレン(って言うんでしょうか常世では)でございますか?」
桓堆「の様で……申し訳ない」(シーツを掴んで悶えるしなやかな肉体が……)

この二人。よりにもよって服着てないんですよ。武道家は肩冷やしちゃいかんのではないのか?
まさか、なんかした後なのか???

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……ゴメンナサイ。イマイチ、ぱっとしませんでした。しかし、ビジュアルで笑が取れればいいかと。ほら、想像してみてください。
「エースをねらえ」原作をお持ちの皆様は、まずそれを頭に焼き付けてから、妄想に入ると宜しいでしょうか。
そこに適度な筋肉がついた青年と、藤田ま○とを(アニメ月渓を見た時、もうあの方にしか見えなかった。これで月祥は『はぐれ刑事〜』の安浦刑事とその娘みたいで違和感が……。と言うか『はぐれ刑事〜』自体を知りませんか?)並べてみて下さい。
ちょっとほくそ笑んで頂ければ、多少救われます(やらかした私が)
因みに「ケイレンでござるか?」「さよう……かたじけない」と書きそうになったのを堪えたと、小声で言っておきます。

……と、こんな妄想をお話した所、戸川様から更なる突込みが。戸川様、面白すぎvv
以下、戸川様のお言葉。

>桓堆「うっ あっつ!」(この時の横顔が色っぽいのです)
>月渓「ケイレン(って言うんでしょうか常世では)でございますか?」
>桓堆「の様で……申し訳ない」(シーツを掴んで悶えるしなやかな肉体が……)

モロ、想像致しましたよvv
そういえば、月桓(桓月?)な妖しいCPは見かけませんね(見かけなくてイイよ)
意外と乗月の裏話であったら笑えます。

華宵のWH139P <月渓が桓堆を掌客殿に招くシーン>
>「……ですが」
>「それに私は住まいを移そうと思う。王宮の北の方へ」
>月渓が言うと、青はちらりと笑ってからうなずいた。
>「そういうことでしたら、喜んでお言葉に甘えさせていただきます」
この後の行間……この辺りが怪しい。

>喜んでお言葉に甘えさせていただきます
>喜んでお言葉に甘えさせていただきます
>喜んでお言葉に甘えさせていただきます
(しつこいよ>戸川)
そうか、お互い本命はそっちか!お前ら!!とか。
(だから、止めておけ、と。桓祥、月祥、桓堆者の方々御免なさい;;;)
>そこに適度な筋肉がついた青年と、藤田ま○とを(アニメ月渓を見た時、もうあの方にしか
>見えなかった。これで月祥は『はぐれ刑事〜』の安浦刑事とその娘みたいで違和感が…。と言うか
>『はぐれ刑事〜』自体を知りませんか?)並べてみて下さい。
この話にも抱腹絶倒!
はぐれ刑事、終わってしまいましたね(関係ない)。
いやー、もうCPというよりは全てがコント……(あー、石投げないで下さい;;)

石は投げない、寧ろ「おひねり」飛ばしていい??
こういう事をさらっと言えてしまう戸川様が好きです。
私は嫌いじゃないノリなんですけどね。「ちょっと凛さん遊びすぎ」だったら、さきにお詫び致します。

さて、蛇足ですが。
皆様ウイリアム姉妹ってご存知です?最近はシャラポワさんが大人気で一頃より話題が少なくなりましたが。あの方達は、女子テニス界の「若貴兄弟(現役時代のね)」かと、私は勝手に思っています。テニスの四大大会でも、ちょっと前は、結局二人ともが強くて、決勝とかで直接対決するんですわ。「姉妹直接対決」って世界でも、面白いエンターテイメントとして受けるんだね。

で、その、ウイリアム姉妹なのですが。
あの人達を見ると、アニメ版エースで再三出てきた「パワーテニス」と言う言葉がよみがえるのです。アニメ版でも、テニスのシーンはキャプ翼に負けるとも劣らないカット割でした。
息使いも凄くって、テニスボールが飛ぶ所も重々しくって、当時テニスを実際良く知らない私は『大層だな、おい』と思ってましたけど、ウイリアム姉妹はそれをじでやっていた。
とにかく二人のパワーが凄まじいの。
ジンジンが目指していた「パワーテニス」ってこれなのかしらと想いをはせてみたりしたものです。

等と纏まりのない話をつけて、更に次予告。
「第四回の宗方コーチと岡におけるSM的なやり取り」を十二国メンバーでやってみたらへ続く…
禁無断転写