ここは十二国記ファンサイトでした
「第四回の宗方コーチと岡におけるSM的なやり取り」を十二国メンバーでやってみたら

宗方・岡の師弟コンビの面白さは既にお伝えいたしましたが、これを十二国メンバーで置き換えて見ると……アリかもしれない。
お待たせしました、浩瀚ファンの皆様vv(えっ)戸川様の変換シリーズ、今回は贅沢にも二本お送り致します。いや、もう、面白すぎるから、戸川様。では、飲み物を片手にご覧になっている皆様は、早急になくしちゃって下さいね。飲みながら迂闊にお読みになりますと、噴きだして悲惨な事になりますので。

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原作者 山本鈴美香先生
編集者 凛
妄想者 戸川紀様

キャスト
宗方コーチ・・・浩瀚
岡・・・陽子
藤堂・・・桓堆

【凛の元文】
「このままでは風邪を引く」如何する、如何するつって、とうとう抱き合ってお互いの体温で暖めあうんですよ。
しかし、岡は何てたってコーチに調教済みなので、すぐコーチの顔が浮かぶ。
完全、コーチにマインドコントロールですわ。ひろみ、可哀想;;
「一気に燃え上がり、燃え尽きるような恋はけしてするな」って、コーチの残像が岡を襲う。
「ええ、おっしゃるとおりにします。だから早く来てください」と岡、心の声。
これって……。もう、Mの考え方だよね。でも、目の前で感じる藤堂の暖かさも捨てきれず。
この後、ご主人様(コーチ)が二人を迎えにやってくる。
以下、SMにおけるご主人様と下僕の関係を、そこはかとなく感じつつお楽しみ下さい。
岡「お叱りにならないのですか、コーチ」(とご主人様の反応にビクビクの下僕)
宗方「しからなければならない事はすまい」(俺の調教が行き届いているからなとか、言いたいのでしょうか)
岡(↑の言葉の威圧感に押され泣く)「あの方が好きです」
その後、「今は大事な時期、お前は沢山の者を踏み台にしてここまできた。
その踏み台にされた者に報いる為に、努力する義務を忘れてはならない」といった事を教え諭すが、あんに浮ついた事はするなと圧力をかけているようにしか見えない。
ご主人様の命令は絶対の、下僕岡は泣きながら頼む。
岡「あの方の事を忘れさせて下さい」
宗方「試練をさけてとおるな」
岡「ではせめて今日のことだけでも……」(岡、まさか「お仕置き」を期待している??)
宗方「人間何事も知ってしまったら、知らなかった昔には戻らない。藤堂の胸も腕も、もうお前の意識から消える事はない」

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誤変換中
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【陽子・浩瀚・桓堆を当て嵌める】
「このままでは風邪を引く」如何する、如何するつって、とうとう抱き合ってお互いの体温で暖めあうんですよ。
しかし、陽子は何てたって浩瀚に調教済みなので、すぐ浩瀚の顔が浮かぶ。
完全、浩瀚にマインドコントロールですわ。陽子、可哀想;;
「一気に燃え上がり、燃え尽きるような恋はけしてされてはなりません」って、浩瀚の残像が陽子を襲う。
「ああ、いうとおりにする。だから早く来てほしい」と陽子、心の声。
これって……。もう、Mの考え方だよね。でも、目の前で感じる桓堆の暖かさも捨てきれず。
この後、ご主人様(浩瀚)が二人を迎えにやってくる。
以下、SMにおけるご主人様と下僕の関係を、そこはかとなく感じつつお楽しみ下さい。
陽子「叱らないのか、浩瀚」(とご主人様の反応にビクビクの下僕)
浩瀚「しからなければならない事は致しますまい」(私の調教が行き届いているからなとか、言いたいのでしょうか)
陽子(↑の言葉の威圧感に押され泣く)「あいつが好きなんだ」
その後、「今は大事な時期、主上は沢山の者を踏み台にしてここまできました。その踏み台にされた者に報いる為に、努力する義務を忘れてはなりません」といった事を教え諭すが、あんに浮ついた事はするなと圧力をかけているようにしか見えない。
ご主人様の命令は絶対の、下僕陽子は泣きながら頼む。
陽子「あいつの事を忘れさせてくれ」
浩瀚「試練をさけてとおってはなりません」
陽子「ではせめて今日のことだけでも……」(陽子、まさか「お仕置き」を期待している??)
浩瀚「人間何事も知ってしまったら、知らなかった昔には戻りません。桓堆の胸も腕も、もう主上の意識から消える事はありません」

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……嵌りすぎ。浩瀚が、ああ言えばこう言うで陽子を丸め込む諭してしまう所なんかね。そうかぁ、私がジンジンに思いを寄せているのは、浩瀚にも合い通じるんだ(何か違う)

しかし相変わらず無責任に面白がる私は「浩瀚が藤堂イメージっていう声もあるんですけど……」等と振ってみた。ほんの小さな呟きだったのに、しっかり掬い取って頂いた、名レシーバーの戸川様。同じ場面をこんなキャストでやって下さいました。

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キャスト
宗方コーチ・・・景麒
岡・・・陽子
藤堂・・・浩瀚
(主従が逆なのが、面白いっっっ)

【景麒・陽子・浩瀚を当て嵌める】
「このままでは風邪を引く」如何する、如何するつって、とうとう抱き合ってお互いの体温で暖めあうんですよ。
しかし、陽子は何てたって景麒に調教済みなので、すぐ景麒の顔が浮かぶ。
完全、景麒にマインドコントロールですわ。陽子、可哀想;;
「一気に燃え上がり、燃え尽きるような恋はけしてなさるな」って、景麒の残像が陽子を襲う。
「ああ、いうとおりにする。だから早く来てくれ」と陽子、心の声。
これって……。もう、Mの考え方だよね。でも、目の前で感じる浩瀚の暖かさも捨てきれず。
この後、ご主人様(景麒)が二人を迎えにやってくる。
以下、SMにおけるご主人様と下僕の関係を、そこはかとなく感じつつお楽しみ下さい。
陽子「叱らないのか、景麒」(とご主人様の反応にビクビクの下僕)
景麒「はぁ……(しからなければならない事はすまい)」(私の調教が行き届いて
おります故とか、言いたいのでしょうか)
陽子(↑の言葉溜息の威圧感に押され泣く)「浩瀚が好きなんだ」
その後、「今は大事な時期、主上は沢山の者を踏み台にしてここまでいらした。その踏み台にされた者に報いる為に、努力する義務を忘れてはならぬかと」といった事を教え諭すが、あんに浮ついた事はするなと圧力をかけているようにしか見えない。
ご主人様の命令は絶対の、下僕陽子は泣きながら頼む。
陽子「浩瀚の事を忘れさせてくれ」
景麒「はぁ……(試練をさけてとおるな)」
陽子「ではせめて今日のことだけでも……」(陽子、まさか「お仕置き」を期待している??)
景麒「人間何事も知ってしまったら、知らなかった昔には戻れますまい。冢宰の胸も腕も、もう主上の意識から消える事はないでしょう」

【戸川様のコメント】
わ・・・何だか景麒=宗方コーチだと激しく陽子を追い詰めますね;;景麒はハードSか・・・

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わはははははっっっ…。
重要項を、殆ど溜息だけで語る男。そら、激しく陽子嬢、追い詰められるわ。

「庭球の庭」は、はっきりいって延々と「エースをねらえ」だけを語っていくので、Wパロでも十二国記と絡ませてくれた、戸川様には感謝してます。本当に有難うございました。
さて、次回は通常業務(?)に戻ります。皆様、宜しくお願い致します。


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