尾崎とお蝶さまの初○験物語

尾崎とお蝶さまのその時・・・。彼は何を思うんでしょう。
なんといっても、手を触れる事が叶っただけで、藤堂に泣いて報告するしなぁ〜。
仲いいんです、彼ら。ええ、確かにお互い好きな女がいる事は理解してるんですよ、頭では。
しかし、腐女子フィルター装着するで見ると妖しくってアノ二人。例えば本編のこんな二人。
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大学受験が終って、オーストラリアに修行(?)に向かった尾崎と藤堂。ある時の夜。同じ部屋、並ぶベットで

尾崎「うっ あっつ!」(この時の横顔が色っぽいのです)
藤堂「ケイレンか?」
尾崎「らしい…わるいな」(シーツを掴んで悶えるしなやかな肉体が…)

この二人。よりにもよって服着てないんですよ。テニスマンは肩冷やしちゃいかんのではないのか?
まさか、なんかした後なのか???
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…スイマセン、こんなんばっかり想像して面白がってます。


そんな尾崎が(えっ、どんな尾崎?)順調に行けば、何時かはお蝶夫人と、むふふな夜を過ごす事になるのでしょう。お蝶夫人もまんざらではなさそうだし。そうなった時。きっと普通だったら、尾崎は喜びで卒倒するんでしょうね。ですが私は、尾崎が妄想と現実とのギャップにそれこそ卒倒したら、面白いのにと思ってしまった。(ああ、汚れ…な、私…)
尾崎の頭の中で、お蝶婦人は未知の世界の生き物になってると思うんですよね。裸体を想像しようにも、それが出来ない。
を踏まえて、見事そうなったある時、お蝶夫人の裸体を見てしまったら、「こんなのお蝶さまじゃない!!!」とか、思ってくれると楽しいです。
想像してたのより貧乳だったとか(だってスポーツウーマンだもん)
おなかが「しなやか」というよりは、「がっつり」と筋肉分かれているのが耐えられないとか、とか。。。
そんな事を妄想し、「KISS AND TELL」の武熊様に話していたら、そういうお馬鹿モードの考察も含めて見事、話にして下さったんですよ。もう、私は何も語るまい。とにかくお読みになって下さいませ。

その日を迎えるにあたって・・・1 〜お蝶夫人独白〜 武熊珠喜様作
その日を迎えるにあたって・・・2 〜尾崎優独白〜 武熊珠喜作

禁無断転写