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「宿館のオヤジ若旦那を少々からかう」の巻きでございました。
一応『落ち』てますでしょうか?
拓峰の乱が鎮圧したら桓堆は一旦麦州に戻るだろうなと。そしてこの時はまだ、今後のお互いの運命は知らなかっただろうなと考えて設定してみました。
《酔えれば何でもいい》のくだりは、本当に酔っ払いの戯言から拾ってます。
酒の上での四方山話はこう言うのが本当に多いです。このネタは随分前から拍手用に仕込んでましたが、始めは桓堆が虎嘯をからかうで考えていたんですよね。
でも、どうもしっくりいかず、逆にしてみたら、するする流れてこんな感じになりました。宿館の親父だもん、酒の上での戯言はお手のもんさと言う訳で。
ちなみにこれを書きながら私の頭は、♪のんでぇ~のんでぇ~のまれてぇ~のんでぇ~♪という、名曲がエンドレスに流れておりました。
で、両者は誰を酒にかこつけて語ったんでしょうね。
んふっvvそこは皆様、バリエーションがございますので、一つと決めずいろいろ妄想して楽しんでみて頂きたい。一応強引ですが、伏線はちょこちょこ差し込んでみた。
……それが、余計なんだよとお叱りを受けるかも知れないのね;;;
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2006.1.初稿
素材提供 clefさま
禁無断転写